スマートフォン向けアプリの開発ならびに動画つきメッセージカードを製造するUXENT株式会社（読み方：アクセント株式会社、本社：東京都千代田区、代表取締役兼CEO：永冨泰高、以下UXENT）は、送別会シーズンに最適な複数人が撮ったメッセージ動画をひとつにまとめて贈れる色紙（メッセージボード）「moovinボード（ムービンボード）」の第一弾「moovinボード LUGGAGE（ラゲッジ）」を2017年3月10日（金）より東急ハンズ全店（一部店舗除く）およびmoovinの公式ウェブサイトにて先行販売開始し、3月15日（水）以降に一般の雑貨店やその他小売店にも順次展開いたします。

moovinボードは、複数人がそれぞれで撮影した動画をひとつにまとめてつけられる色紙で、多人数の動画を幹事が編集することなく自動的にまとめ、その動画を紙媒体に後からつけられるmoovin独自の動画紐付け機能（特許出願済み）ならびにその機能がついた色紙としては世界初となります。幹事は付属のメッセージシール（以下シール）を各動画作成者兼記入者に渡すだけで、動画作成者は自分のスマートフォン（以下スマホ）にmoovinアプリをインストール後、シール裏面のQRコード（動画紐付け用QRコード）から動画をアップロードするとそれぞれの動画が自動的にひとつにまとまります。また、シール表面には手書きでメッセージを記入でき、それらをmoovinボード本体に貼って完成させます。シール裏面には再生番号が記載されており、アップロードした動画はその番号順に再生され、途中の番号で動画がない場合には表示されずにスキップし、逆に後から動画を追加されても該当番号順に自動挿入されるため、今までのように全ての動画や素材が集まるまで幹事が動画を編集できないといった煩わしさがなく、また、動画編集自体の手間も一切かかりません。色紙を受け取った人は動画の視聴に専用アプリは必要なく、moovinボードについている視聴用のQRコードをスキャンするだけで動画を視聴できます。

moovinボードの第一弾として、旅（旅立ち）に欠かせない旅行カバンをモチーフにデザインした「moovinボード LUGGAGE」を展開します。製品のデザインは、「ラフォーレ原宿」の広告・CMや「BAO BAO ISSEY MIYAKE」のバッグなどを手掛け、また、既に発売中のmoovinカードNEON・CUTOUTシリーズをデザインした古平正義氏が担当し、メッセージシールのイラストはラグジュアリーブランドの広告イラストや「Beams」の店内ディスプレイなどを手掛けたPrzemek Sobocki ((プシエメク・ソブツキ)氏が担当しました。

UXENTでは、今後も動画をつけられるメッセージカードや色紙等の製品を提供していく中で、人々の気持ちや想いが形になってより伝わる社会の実現を目指してまいります。

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■「moovin（ムービン）」紹介サイト
moovin（ムービン） https://moovin.co